まず、株価や物の値段のように、オプション価格も需要と供給の関係によって決まります。
つまり、オプションの買い手が売り手より多い場合は、オプション価格(プレミアム)は、上がり、逆にオプションの売り手が買い手より多い場合、オプション価格(プレミアム)は、下がります。
しかし、本質的な要因は、なぜ買いたいのか、売りたいのかの要因です。
下記が重要な要因です。
@現在の市場価格
現在の日経225の価格状況です。
A残存期間(オプション期日までの日数)
期日までの時間です。一般に残存時間が短いほうがオプション価格は安くなる。
B権利行使価格の位置
現在の日経225の価格水準と比較して権利行使価格がどこの位置にあるかです。高い位置か、低い位置か、同じ値かです。
<コールの場合>
権利行使価格が現在の価格より低い場合をイン・ザ・マネー(ITM)
権利行使価格が現在の価格より高い場合をアウト・オブ・ザ・マネー(OTM)
同じ値の場合をアット・ザ・マネー(ATM)
<プットの場合>
権利行使価格が現在の価格より低い場合をアウト・オブ・ザ・マネー(OTM)
権利行使価格が現在の価格より高い場合をイン・ザ・マネー(ITM)
同じ値の場合をアット・ザ・マネー(ATM)
CIV(インプライド・ボラティリティ=予想変動率)
ボラティリティ(Volatility)は、オプション取引ではとても重要で2つの種類があります。
一つはヒストリカル・ボラティリティ(HV)で、実際に変動した価格の変動率を数値(年率換算:%)で表したものです。
二つ目は、予想変動率のインプライド・ボラティリティ(IV)です。
この変動率の上昇・下落がオプション価格(プレミアム)の増加・減少に影響を与えます。
変動率が高いとオプション価格(プレミアム)は増加し、変動率が低いとオプション価格(プレミアム)は減少します。
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